2020SWはぁ~ V36でぇ~ GTTC!! その1
ハイ、、、 ハイ、、、 ハイ、、、 (すすむ風)
2020年9月4連休の シルバーウィークは、
昨年の日帰り社員旅行 ← 見てくれや
に引続き、
本当は 悪夢の1泊2日の社員旅行の予定 だったのですが、

コロナの影響で めでたく!?中止 となりまして、
あたくしの会社としては チョー珍しき 4連休となりまして、
折角ですので Go To Travel キャンペーン♪ を利用しまして、

V36スカクーさんに ハイオクがぶ飲み させまして、
早朝 4時30分 出発して、
名神を暴走し 西へと 向かいましたよ!!

:
:
そんなワケで マズはココに お立ち寄り。
ハイ、、、 淡路SA ですゼ。
淡路島に来たのはアレ以来 ← 見てくれや
チョー久しぶりの 約4年ぶり ですか!?

最近は 東へ向かうことが 多かったですからねぇ~
チョッと心配 だったのですが、
今日明日と 天気が良さそうで 良かったです。

:
:
さて 淡路島は 素通りしましてぇ~
徳島県に 入りましてぇ~
最初の目的地 はぁ~
こんな通りを 抜けましてぇ~
ハイ、、、 「うだつの街並み」 です。

この街並みは、明治時代頃のものを中心として江戸中期~昭和初期の
85棟の伝統的建造物が建ち並んでおり、近世・近代の景観が
そのまま残されています。
大きな特徴は、町家の両端に本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が
大きな特徴は、町家の両端に本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が
多くみられることであり、このことから
「うだつの町並み」の通称で親しまれています。
だそうです。
ハイ、、、 コチラが 「うだつ」 です。
江戸時代の民家で、建物の両側に「卯」字形に張り出した小屋根付きの袖壁。
長屋建ての戸ごとの境にもうけたものもあり、装飾と防火を兼ねる。
当初は防火の目的で造られましたが、設置に多額の費用を要したことから
長屋建ての戸ごとの境にもうけたものもあり、装飾と防火を兼ねる。
当初は防火の目的で造られましたが、設置に多額の費用を要したことから
装飾の意味が強くなり、次第に富や成功の証の象徴となっていきました。
だそうです。
うだつの上がらない奴・・・ そういうことでしたか!?
あたくしも含め 耳が痛い人は 耳をふさいで下さい。(滝汗)

いやぁ~ 雰囲気のある 街並み ですわ。
街並みを 進みましてぇ~
こんな 昔懐かしい看板も 激写!!
あの時の街並みでも ← 見てくれや
ありましたが もうそろそろ 保護が必要では!? ガハハ。

さらに 進みますとぉ~
街並みの外れに こんな謎の建物発見。
ん? なんじゃ? 「オデオン座」?

うだつの上がらない ほったて小屋ですが、 (汗)
入場料200円ですので 入ってみましょう。

:
:
中に入るとぉ~ おおおお~~~ッ♪
なかなか キレイで ご立派な 芝居小屋ですぞ!!

舞台に上がると なかなかイイ感じ。
昭和9年、脇町劇場は西洋モダン風の外観で、回り舞台、奈落などを
備えた、本格的な芝居小屋として建てられました。戦前には歌舞伎や
浪曲の上演で人気を集め、戦後には歌謡ショー公演や映画上映など
地域の憩いの場として親しまれました。
その後、映画の斜陽化と建物の老朽化が重なり、閉館、取り壊される
その後、映画の斜陽化と建物の老朽化が重なり、閉館、取り壊される
予定でしたが、山田洋次監督の松竹映画『虹をつかむ男』の
ロケ舞台となったことがきっかけで、平成11年に町指定文化財として
昭和初期の創建時の姿に修復され、一般公開されました。
だそうです。
この映画 聞いたことありますが ココで撮影されたんですな。

二階にも 上がれましたよ。
なかなか 広い劇場です。
コチラ 楽屋裏にも 入れました。
往年のスター達が 休憩していたんですかねぇ~

コチラ 地下への階段です。
奈落!? 奈落の底ですか!?

劇場用語で ホール・劇場などの 舞台機構の一つだそうです。
折角ですので 降りてみましょう。
ぉぉぅ~ 奈落の底ですな。
こんな 回転舞台装置が 見えましたよ。
てなワケで、、、 「オデオン座」、、、
200円でも なかなか 見どころ満載でしたわよ!!

:
:
ハイ、、、 「うだつの街並み」は この辺で 後にしましてぇ~
次の目的地への 途中でぇ~
もう お昼近くでしたのでぇ~
シャキーン!!
徳島ラーメン!! を喰らう!! ガハハ。
いやぁ~ なかなか 肉肉しくて ウマかったぁ~~~

:
:
さて 徳島県から チョイと北上して 香川県に入り、
スカクーさんを コチラに放置しましてぇ~
本日 第二の目的地はぁ~
もう見えてますね。
丸亀城です。

丸亀城は標高約66mの亀山に築かれた平山城。別名亀山城と呼ばれています。
「石の城」と形容されるその名のとおり、丸亀城は石垣の名城として
全国的に有名です。大手門から見上げる天守は威厳に満ちています。
「日本100名城」にも選ばれ、花見や散歩など市民の憩いの場として
親しまれています。
だそうです。
お堀の橋から 見下ろしますとぉ~
おおお~
丸亀城だけに 亀がいっぱい居ますなぁ~

その中に 一匹、、、
おおお~ すっぽん発見!!
亀の下になってますがな!! ガハハ。

城内を 進みますとぉ~
おおお~ 「石垣の名城」のごとく、
ご立派な 石垣が そびえ立ってますなぁ~

さらに 進みましてぇ~
シャキーン!!
コチラが 天守閣!? ですか!?
石垣のわりには チト小さくね!?

コチラ 天守広場からの 眺め。
遠くに 瀬戸大橋が 見えますよ。
コチラ 放置プレー中の スカクーさん。
分からないと思いますので 赤丸に注目。
( なんと親切なnas-nasブログ!! ですやろ。ガハハ。 )

では 丸亀城 天守広場からの眺めの様子 を、
nas-nas動画 ← ご覧アレ!!
で どうぞ。
<亀山城の眺め 上映時間 0:43>
→→ どうせなら拡大表示で見てね♪ ←←
いやぁ~ 丸亀市街から 瀬戸内海まで 一望出来て、
イイところですな。

では 天守閣の中に入ってみましょう。
ん~ やっぱり狭い。
なんで もっと大きな天守に しなかったんでしょうね?

てなワケで 再び城下へ 降りましょう。
ハイ、、、 こんな ゆるキャラも お見送り。
ん~ 2次元ではなく 3次元に会いたかったなぁ~

:
:
てなワケで、、、
報告 遅れましたが、、、
今回の 行き先は、、、
淡路島を通って、
徳島県~香川県 から 瀬戸大橋を渡って、
岡山県へ 向かいますよ。

その1は この辺にしておきまして、
次回 その2 に、
ご期待アレぇ~
稗田阿礼ぇ~
おわり。

***** この記事へのトラックバック ( 6th以降 )*****
(注)5th以前のTBは、コメントの下に記載されています。
この記事へのコメント
4連休はウレシー!
うだつの町並みは東海地方では美濃市が有名ですが徳島にもあるんですね。
オデオン座は外は古いですが中は綺麗に復元され、奈落の周りは石垣で出来てるのは貴重な建物です。
うどんは次回ですか?(笑)。
やっぱり旅行は、自分の好きな所に行くのが一番だと思います。
nas-nasさんのお住まいの所から四国に渡るのは、徳島からということになりますかね。
高知からだと徳島は一番遠い四国(むしろ、岡山が近い)になるので、行った回数はかなり少ないです。
ハイ、今年は○○周年記念のほぼ強制参加の1泊旅行だったので、助かりました。え?東海にもあるんですか!?行ってみたいです。入場料200円はお得でしたわ。
あらら、ヘッタクレくらいはあったでしょう、、、ガハハ。げげげ!!よまれてる。フガ。
ハイ、アンケートで阻止できましたが、下手したら2泊3日の社員旅行になる所でしたのよ。やっぱり関西だと徳島から入った方が近いですからね。そうなんですか?近そうで遠い!?あれ?蜘蛛さんからは丸亀城うんちくコメントを期待してたのですが。。。(笑)
現存天守では、一番小さい城なんですよ。まぁ~外様ですし、石高も5万石くらいですからね。
こんなお出かけ私もやりたいですよぉ。
でも仕事の関係で県外外出禁止なんですよぉ…。
おおお~さすが、お城好きの蜘蛛さん、よくご存じですねぇ。なるほど、大名としてはそれほど、うだつが上がらなかったんですな。ガハハ。
え!会社からソコまで規制されてるんですか?まあ、徹底的に感染防止するなら、ホントはソコまでしないとダメなのかもしれませんねぇ。